日々のご飯作り、よし!あれにしよう!!と、即決するのはけっこう難しいです。(^-^;
試行錯誤した結果、やはり作り置きおかずに戻りました。
そこまでガッツリ作る訳ではないのですが。
冷蔵庫の中にすぐに食べる事が出来る手作りおかずがあると、安心度がかなり高くなります。
忙しい平日や、急な外出で帰宅時間が遅くなった時、毎日のお弁当のおかずなど。
我が家の作り置きおかず事情を大公開!
よく作る副菜
色々作った結果、彩りや栄養面からこの副菜を作る頻度が上がりました。
左上から時計回りに
・人参のきんぴら
・ひじき煮
・もやしナムル
・玉ねぎとピーマンとハムの炒め物
・キャベツとちくわの酒蒸し
・小松菜のお浸し
どれもササっと簡単に作れて、ちょっと副菜を添えたい時や、子供達のお昼ご飯の時に活躍してくれています。
玉ねぎとピーマンとハムの炒め物は、たくさん作ってナポリタンやピザの具材に使う事もあります。
ボリュームのある肉系おかず
育ち盛り、食べ盛りの子供達が二人います。
なので、しっかりボリュームのある肉系統のおかずも作ります。
左から
・牛肉ともやしの焼肉風
・鶏と豆腐の肉団子
・ハンバーグ
晩ごはんのついでに作る事が多い、肉メインのおかず達です。
多めに準備して、作り置き用にもストックしています。
更に大きなおかず
・小鯵の南蛮漬け
・煮豚
余力がある時は、更にまとめて作ります。
小鯵は、近海でとれたものが特売の時に、狙いを定めて作る事に!
三枚におろして、骨も取って揚げ焼きで作ります。
魚が得意ではない上の子も、これは美味しいと食べています。
煮豚は、今回はヒレ肉で作りました。
あっさりながら、しっかり味が染みて美味しかったです。
ラーメンの具材としても活用!
三枚におろした魚 >゜))))彡、骨もしっかり活躍!
特売の魚はお店でおろしてくれない事が多いです。
なので、自宅で必要に応じておろします。
おろした後に出る中骨。
そのまま処分すると、ゴミの日まで臭いが気になる…。
(そのまま処分する時は、茹でてから捨てる様にしています。そうする事で、少し臭いが軽減されます。)
魚が小さめで、手を加える事で骨が食べられそうな時。
我が家では、魚の骨せんべいを作る事が多いです。
中骨に軽く塩を振り、水分を取って、クッキングシートを敷き、レンジで加熱します。
この魚の量で、600ワットで5~8分です。
パキっと折れる位 水分が飛び、パリパリのせんべい状態に!
魚を余すところなく頂きました!
なにかと便利な玉ねぎソテー
オリーブ油と塩で炒めた玉ねぎソテーもついでに作る事が多いです。
肉と合わせてもよし、ムニエル等のソースの具材に加えたり。
あったら何かと便利なので、玉ねぎを多めにソテーして、冷蔵庫にストック。
作り置きおかずを入れる容器
作ったおかずを数日間入れておくため、匂い移りしないガラスの器を使用しています。
上の容器はダイソーのもの。
オーブンもレンジも対応する優れものです。
サイズは三種類!
おかずをそのままテーブルに出してもサマになる器です。
夏場は、ゼリーを作っていました。
色々使えて、汎用性高めなのに、お値段お安め!
さすがダイソーです!!
下の器は、ケユカのものです。
サイズ展開も4種類あり、必要に応じて使い分けています。
多めに作ったシチューやミネストローネはこの大きなサイズの器に入れて冷蔵庫に入れています。
まとめ
一周まわって、やっぱり作り置きおかずが便利で、私に合ってるなと思いました。
この作り置きおかずのおかげで、とりあえず白ご飯があればなんとかなると思えるようになり、ご飯を作るハードルが更に低くなりました。
忙しい毎日、ゆっくり料理をする時間はないけど、子供達の為に手作り料理を食べさせたい!
そんな私にピッタリの作り置きおかず。
これからも作り置きおかずのレパートリーを増やす為に、研究しようと思います!!
ブログ更新頻度が落ちていますが、今後ともよろしくお願いいたします!!
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