今年も、親子で映画観賞は引き続き行っております。
既に観に行くこと数回。
話題作の『ジュラシック・ワールド』も、『ボスベイビー』も観に行きました!
話題作なだけあって、どちらもとても楽しく観れました!
ジュラシック系をほとんど見ていない私でも、十分楽しめた恐竜ワールド。
不思議な赤ちゃん(ムロツヨシ)が画面いっぱいに魅力をふりまく『ボスベイビー』。
見ていない方は、ぜひ!!
そして、今回は。
かなり久方ぶりの邦画です。
最後の邦画は?
大人になり、なんとなく映画館で代金を払って観るのは洋画のみだった私。
最後に観た邦画は何だっただろう…。
記憶を辿りました。
そうだった!!最後は、『Song for U.S.A.』!!!
と、思い込んでいたら、「不思議なベイビー」でした。(汗)
(光GENJI…。懐かしい…。)
邦画といえど、アイドル映画。
それが最後の邦画観賞でした。
今回のチョイスは
親子三人ではなく、母子二人+子供の友達の三人で観賞。
上の子は、この手の映画に興味がなく、次回のサメの映画に行く予定です。
まさかの邦画でした。
完全に子供リクエストに応えた邦画。
今、大ブレイク中の竹内涼真主演のセンセイ君主。
割引券があるから、まぁいいか。そんな感じで劇場へ。
館内の雰囲気
予想通り、若い女の子がいっぱい。
キラキラした熱気に溢れる劇場内でした。
満員にはなっていませんでしたが、けっこう場内は入っている感じ。
原作の漫画もまったく知らず、予備知識のないまま、映画スタート!
感想
あっという間の二時間でした。
なんか、自分の高校生時代とのギャップにビックリしたし、こんな先生がいたら、さぞ楽しい高校生活が送れただろうと、妄想にも浸り。
年齢のせいか、私は泣くことはなかったんですが、まわりはけっこう涙していたようです。
ヒロイン(浜辺美波)の心情とリンクして、泣けてきたそうです。
やっぱり、ヒロインと年齢が近いと感受性も豊かになるんだなと、若さっていいなーと実感した一日でした。
あらすじ
恋に恋する、7連続失恋中のヒロイン(浜辺美波)が、臨時の数学教師を好きになり、全力で好きな気持ちをぶつけていく様子は、見ていてとても微笑ましかったし、可愛いなと思いました。(^^
ひねくれてて、それでいてクールな先生役の竹内涼真も、とても格好良くて役に合っていたし、なにより浜辺美波の可愛さが際立っていました。
通常、先生と生徒の恋愛ものは、秘め事感が強く、私年齢の層でいくと「高校教師」(1993年 真田広之/桜井幸子)が思い出されるのではないかと思いますが。
このセンセイ君主は、全く暗さがなく、みていてハッピーになれます。
しかも、忘れかけていた、胸がキュンキュンするトキメキも味わえる、ラブコメディー!
久しぶりに観た邦画でしたが、とても楽しく観賞することが出来ました!
迷っている方、オススメです!
気になって仕方ない
映画を観た後、原作が気になって気になって。(^-^;
漫画を買うのって、いつぶりだろう…。
13巻大人買いしました。
映画と漫画、ストーリーは若干違いますが、キャラクターの雰囲気は、映画のキャスティングとぴったりだと思いました!
久しぶりの邦画に久しぶりの漫画。
この夏は、若かりし頃のちょっと戻ったような気が。
そして、我が家に…
そうなるだろうなと思っていました。
我が家にも、竹内涼真の波がやってきました!
何だかんだで、楽しんでいます!
イベントが開催されていたので、行ってみました!
何だかんだで、私も結構楽しんでいます!
子供のおかげで、ダンスも踊れるようになりました。(^-^;
写真左上
まとめ
いつまでも子供だと思っていた下の子も、恋愛映画とか、色々な事に興味を持つようになったんだなと。
少し成長を感じる夏となりました。
上の子も下の子も、まだまだ色々話してくれるので、今の親子関係を楽しく継続していけるよう、子供のよき理解者でありたいと、そう思いました。
それにしても、浜辺美波は可愛いし、竹内涼真はカッコいいし。
やっぱり芸能人ってすごいなと、改めてそう思いました。(^^
ブログ更新頻度が落ちていますが、今後ともよろしくお願いいたします!!
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