一気に寒くなってきました。
ほんの二週間位前まで、日中は半袖でも十分だったのに。
年齢のせいか、肌寒さが身に沁みます。
例年より少し早いような気もしますが、そろそろタートルネックの季節かも。
と、晩秋に思いを馳せる私であります。
コートを着るほどではないので、当面はタートルネックとストールで。
ストールは無印の物です。
タートルネックが好きな理由
首が長めです。
そのせいか、首もとの冷えがダイレクトにこたえます。
首と名前が付くところの冷え方が凄まじいので、首元が暖かいタートルネックが大好きです。
今は、ショートカットなので、首回りの感じも今までと違い、よりスッキリ着れるのではないかと、淡い期待を抱いています。
タートルネックの目覚めは?
昔からタートルネックが好きです。
思い起こせば、その起源は小学校の低学年から。
体が弱かった私の為に、母が用意してくれた『トックリセーター』が、私のタートルネックの目覚めだったと思います。
私が小さい頃(昭和50年代頃)は、トックリが通称名でした。
それがいつの間にか『タートルネック』。
呼び名が変わるだけで、なんかお洒落度も格段に上がったと思います。
今までは、ニットのタートルネックを愛用していました。
20代の頃は『トランスコンチネンツ』というブランドが大好きで、毎年少しずつウールのタートルネックを購入していました。
その時は、とにかく色を豊富に持っていたかった。
なので、オレンジや黄色、赤や真っ青といった、ビタミンカラーのような色もたくさん所持していました。
今は、全部処分してしまったので、手元に『トランスコンチネンツ』のものは一枚もありません。
タートルネックの素材変遷
あんなにウール素材に固執していた私ですが。
毎回、お洒落着洗いの洗剤で洗う事や、クリーニングに出すのが面倒になって、着るけど直ぐに洗わず、数回着用してから、まとめて洗う事が増えていきました。
私、一回着たものは、都度洗うのが好きなので、この溜め洗いはちょっと嫌でした。
そして、毛玉を気にするのも、だんだんと面倒になってしまいました。
そんな事から、衣類整理を断行した際に、手持ちのウール素材のタートルネックを全部手放しました。
黒やグレー、紺といったスタンダードカラーだけでもかなりの数があって、自分でもびっくりしました。
そこから、少しずつ買い替えを。
今度は、綿素材の物を買うように。
家の洗濯機で、普通にガンガン洗えるものを選びました。
上段 ボーダー
下段 無地
今所持している全てが、これではないのですが、ここのタートルネックが一番着やすかったです。
洗濯しても型崩れしませんでした。
細身のリブで適度なフィット感があり、袖丈と着丈が長めで、寒がりな私にちょうど良い感じです。
まとめ
夏はシャッキっとボタンなし・伸縮なしのシャツを愛用。
秋から冬は肩こりが起こるので、出来るだけ伸縮性のあるもの・首回りの暖かなものを選びます。
なんだかんだ言っても、まだまだ衣類はかなり多いなと、改めて思いました。
基本的に面倒くさがりなので、手間のかかる衣類はもう持ちたくないっていうのが本音です。
特に、洗濯に神経を使う衣類は、もう私には不要かもと思うようになりました。
極力買い足さず、今あるものを楽しく活用し、これからも着ていこうと思います!
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