子供らのおねだり
前々から、個人の部屋が欲しいとか、ベッドと机が一体になったやつが欲しいとか、子供(下の子)からねだられていました。
こちらの財布事情と間取り上の関係から、当分は無理だと伝えていました。
狭い部屋に、フライングタイガーで買ったオモチャのテントを立てて、その中で勉強してみたり(暑くて、すぐに断念していました。)、押入れの下段を自室にすると、ラグを敷いて色々していましたが、こちらも思ったほど居心地が良い訳ではなかったようで。
半日で退散していました。
「ちゃんと学校に行くから、お願い!!」
と、最終手段を使って、おねだり作戦。
おねだりする品は、ロフトベッド。
今までとは桁違いの大物です。
1.部屋が狭い
2.いつ引っ越すか分からない
3.予算が…
以上の理由から、却下していました。
しかし、行けていない学校に行くと(始業式に遅刻登校してから、現在まで欠席中)いう位、本気で欲しいんだなと、子供と話をしていて感じました。
これが、登校へ即繋がるとは思えませんが。
子供の気持ちを汲んで、購入することにしました。
商品を吟味する
店舗に足を運んで現物を見るのが本当は一番いいと思います。
しかしその時間もないし、一度にたくさんの商品を比較検討出来ない。
その理由から、ネットで探して購入することにしました。
検索して、検討して、吟味して購入したのは、このロフトベッド。
子供と相談して、こちらのロフトベッドに決定。
レビューを見ると、日曜大工素人の私には、組み立てが難しいと判断。
直ぐに使いたいであろう、子供の気持ちも考慮して、組み立て業者さんに依頼することにしました。
がらんとしていた空間に(写真左)
業者さんが二人で手際よく組み立てを(写真右)。
プロが二人で組み立てて、約三時間。
この手の作業に慣れていない私には、神業のように見えました。
どうやって業者を探したか?
ロフトベッド、当初は自分たちでなんとか組み立てようと思っていました。
だけど、時間も技術もない。
代行でしてくれる人がいたらいいなと思い…。
このようにして探しました。
1.『家具組み立て』でネット検索。
2.トップに出てきた「家具移動組立110番」という所に電話。
3.住んでいる所、組立依頼をしたい家具のおおよその大きさをオペレーターに伝達。
4.後日、居住区担当の組立代行業者から折り返しの電話が来る。
5.家具のサイズ、組立希望日時の調整。
6.おおよその作業時間と金額目安を聞く。
スムーズに手配も済み、あとは来てもらって作ってもらいのを待つだけ。
とても助かりました。
ロフトベッド概要
・ベッド部分は、メッシュで通気性もバッチリ。
・耐荷重は100㎏。
・机は広々、天板127.5㎝!
・PVC貼りで、傷が付きにくい!
・収納棚・引出しの取り付け位置は左右どちらでもOK!
・机もチェストも、キャスター付きで、移動も楽々。
・各引き出しにはスライドレールも付いていて、開閉もスムーズ!
子供達が巣立った後の将来、小さな部屋に一人引越しをしたら、こんな感じのロフトベッドもいいかなぁと、喜ぶ子供の顔を見ていて思いました(^^
で、支払金額は?
梱包していた段ボールの処理代含んで、19,440円(税込み)でした。
これだけ見ると、結構高いと思ってしまいますが。
重い家具パーツを運んで、説明書を見ながら丁寧に作る。
そういうのが得意ではない私には、この金額を出してでも、頼んでよかったと、完成品を見て改めて思いました。
完成の次は
ベッド完成の後は、収納スペースを覆うカーテンを。
こちらは店舗に足を運び、実際に触って見て決めました。
白ベースで、猫のところが透けているもの。
近々、こちらも縫っていこうと思います(^^
子供が、喜んでくれて良かったです(^^
部屋はかなり狭くなりましたが、満足度の高い部屋になったようで、居心地抜群のようです(^^
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