先日、久しぶりに買い物をしました。
なので、一枚買ったら一枚手放す(1in1out)を実践。
手持ちの衣類を見直す、良い機会となりました。
前回(7月)、今回(8月)の二回分のリサイクルショップ買取の内容をご紹介します。
セカンドストリートと、ブックオフを利用しました。
リサイクルに出した衣類
こちらは、単純に衣類の整理をしたくて持っていきました。
7月に買い取ってもらった物。
(セカンドストリートにて買取)
夏物メインで、30点ほど。
今回、トップス(GU)購入に伴い、手放した衣類。
8月に買い取ってもらった物。
(ブックオフにて買取)
秋物のニット系をメインに。
長袖も持って行きました。
こちら16点。
査定結果
持っていく物にもよると思いますが、今回の査定結果はこのように。
買取総数46点くらい。
【セカンドストリート編】
前回の功労者はサンダル二足です。
この二足がブランド品だったので、一つ1000円の査定額。
その他は、気持ち程度の買取金額となりました。
【ブックオフ編】
唯一の高値は、ユナイテッドアローズのトップスの700円。
今回の立役者の、ラメ入り黒ハイネックニット。
10年程前に購入。
本当に数えるほどしか着ていません。
今回(8月)のリサイクルショップへ持って行った物、引越し後まだ手付かずで未開封の箱から出したものです。
うっかり忘れていました。存在を忘れていました。
だけど、開けて見てこう思いました。
忘れてた。持ってきたけど、もう要らん。
悩む事無く、あっさりサクッと手放せました。
20年前に買ったボルドーのカーディガンに至っては、結局一度も外に着ていく事はありませんでした。
今年も着ないだろうし、これから先も着ないと判断。
私じゃない誰かに着てもらった方が、きっといいだろう。
色に惹かれて買いました。
貝ボタンも、ウールの手触りも、ちょっと長めの袖も、どれも気に入って買いました。
値段も結構高かった。
いつも着ている色じゃなく、挑戦してみた色。
冒険してみました。
結果、その挑戦に失敗しました。
そんな買い物を続けていって、分かったこと。
冒険や、挑戦してみた色や形は、私の場合、完敗に終わる。
手入れが面倒な物は、着なくなる傾向にある。
勉強代は高くついてしまいましたが、今に活かせています(^^
リサイクルショップの買取で学んだ事
査定は軒並み低めです。
高級ブランド以外の買取は、あまり高額にはなりません。
私が売った物で、一番高い査定額がついたのは、トリッカーズの靴、ジュストカンパーニュとイルビゾンテのバッグ位。
それでも、購入時の10分の1程度でした。
何度も通っているうちに、店員さんからアドバイスを頂きました。
月並みですが、何はともあれ手入れをして持って行く。(毛玉を取る、アイロンをかける、靴やバッグはクリーム等でクリーニングする。)
今回も、アイロンをかけたり、汚れを取ったりの最低限のケアをして持って行きました。
元値や経過年数を考慮したら、この買取金額でも御の字かな(^-^;
まとめ
どんなに高かった物も、リサイクルで買い取ってもらう時には、そう高値にはなりません。(例外はあると思いますが)
だからこそ、買う時にはちょっと冷静になって考える。
その場の気分の盛り上がりで買わない。
を、なるべく実践しています。
(これが、なかなか難しいのですが(^-^; )
要らない物を家に置いておくことは、視的にも心理的にも圧迫感を与えます。
すっきりした空間や整った気持ちを維持したければ、不用品をなくす事が大切。
要らないと感じたら、それが手放す時が来たサインなのかもしれません。
悩んだら断つ。これが一番手っ取り早い!!
捨てるのはもったいない。
だけどフリマアプリで売却すのはちょっと手こずる。
そんなタイプの人には、リサイクルショップへ持って行く事をお勧めします(^^
ショップによって、得意分野も違うので、そこら辺はリサーチしておいた方が、より高値に結び付くと思います。
なるべく無駄のないように、今後もちょこちょこ見直しをしていこうと思います!
服飾関係の記事です。
こちらも合わせてお読みください(^^
chococo43.hatenablog.com