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①ミニマリストの生活
②断捨離の取り組み方や考え方
③節約や時短の生活の知恵
所持品も部屋も生活も、不要なものを少しずつ取り除き、時間も空間も有効に使いたいと思っています。
そのヒントになるものを求めて色々見ています。
当然ながら、ミニマリスト達の部屋はきれい。
雑誌に出てくるような飾った部屋ではなく、実用的で機能的。
その上、整っていて美しい。
私の生活に取り込むことが出来ないか、観察眼もいつもより働きます。
以前住んでいた家は、物があふれていました。
私のものではありませんが、家族として一緒に生活していく上で、私判断ではどうにもならない物ばかりで溢れていました。
何年も使ってない物、ホコリをかぶって放置された物。
そんな物たちで部屋は埋め尽くされていました。
窓の前にも物が溢れ、空気の入れ替えをすることも出来なくなっていました。
壁の隅には黒カビも。
思い出すのもおぞましい。
そんな劣悪な環境から抜け出しました。
自分の力で生きていこうと決めました。
決してたやすい事ではないと、十分理解しての行動です。
精神的な苦痛の下で、自分を抑え鬱になり、日毎に悪化していく子供達と出ていこうと決めました。
その話は、また後日。
色々あって、やっと手に入れた安住の空間。
部屋は狭いから散らかるわけではないと、身をもって実感。
今のところ、必要最小限の持ち物で生活しています。
けど、それで数ヶ月経ちました。
全く不自由していません。
把握できる範囲の所持品で、いつも手が届き毎日使うものばかり。
所持品が少ないので、家具も少なめです。
私の人生で、今が一番ミニマルかもしれません。
建物自体は年季が入って、かなり古いんですが。
要らないものを入れないで済む空間、とても居心地が良いです!
必要なものしかないので、それに関わる時間も必然的に少なくなり、時短にも繋がるということき気付きました。
いつまでもこの状態をキープ出来るよう、なるべくスッキリ ちょこっとミニマルでいこうと思います!